最近に読んだ本

 

南伸坊のエッセイ「オレって老人?」を読みました

 

 

ふと時間が空いた時があって、書店でふらふらしていたら目に入ってきました

ジャケ買いであり伸坊買い。

「私が老化に気がついたのは、先週だったと思う。いや、先々週だったかな。先々々週だったかもしれないが、まあ大したことじゃない。つづめて言えば最近だ。」

全部老いのエッセイ。

独特な観点から軽快に老いを語っています

元気でます。なぜか。

 

 

 

 

お客さんから借りて

鴻上尚史「孤独と不安のレッスン」

 

 

いい孤独、いい不安はいい人生を送る秘訣。ということです

確かに心が軽くなるはず。

孤独、不安、とか言ってますがディープすぎず面白い文章、表現なのでわかりやすい。

心が病んでいなくてもオススメです

 

 

 

 

次もまた友人に借りて

ジェーンスー「生きるとか死ぬとか父親とか」

 

 

また生きる、死ぬとかです(私は興味が有るようですが)

作者のスーさんのラジオをよく聞いているのですが初めて本を読みました。

若い頃に母親を亡くして破天荒な父親との関係や父親の過去を本人に聞いてを綴っている

これまた文章が面白く、オススメです。

 

 

最近は小説も読んではいますが

エッセイやノンフィクションを読むことが多いようです

さくらももこのエッセイも好きでした

日常のなんでもないこともそうですし、悲しいことや失敗したことをその人の独自の観点の表現を見られるのが好きです

 

どんな環境であれ、なにがあっても無くてもそれぞれの生活していかなくてはならないのだな。と感じられるのです

 

 

 

 

 

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